ギター弾き語りの音源をYoutubeにUpしました。
最近はライブも講座もなく、基本的に家にいるべし！という毎日。
このぽっかりと空いた時間に、せっかくだから歌ったことのない曲に挑戦してみようと思いまして、幼い頃に好んで聴いていた曲の中から、2曲弾き語ってみました。
私物のレコーダーで録音した音源なので、音質は良くありませんが。
よろしければ、思い出話と一緒に、どうぞ♪☕
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1曲目は、大貫妙子さんの『Little Hope』(作詞作曲: 大貫妙子)。
1990年のアルバム『New Moon』に収録されていた曲です。
冒頭部分が秀逸です。
あなたの心に わたしが見えない
この一言で表される、どうしようもない断絶......。ひぇ～！
中学生の頃、家で勉強をする時にこのアルバムをよく流していたのですけど、この曲になると手を止めて、あまりに切ない情景にため息をつきながら聴き入っていました。
別れの中にある、小さな希望。
歳を重ねて、少しは分かるようになったかもしれないです。
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2曲目は、谷村有美さんのデビューシングル『Not For Sale』(作詞作曲: 谷村有美)。
たまにはポップな曲を歌うのも楽しい★
私が小学生の頃は、ガールポップがとっても流行っていました。
当時朝6時から放送されていた「ドーナツ6」というTV番組で谷村有美さんが司会をされていて、その番組で彼女の音楽を知ったのですが、クリスタルボイスと称される透き通るような高音の声が本当に素敵で、憧れのお姉さん！という感じだったんですよね。ラジオもエアチェックしたりして。
初期の頃のアルバム 『Believe In』『Face』『Hear』『PRISM』を、繰り返し何度も聴いていました。
今回弾き語るにあたり、キーをかなり下げています。クリスタルボイスは私には到底無理ですからね。違うアプローチで。
それと、エンディングでギターをミスってますが、そのままUpしちゃってます。まぁいいかなと思いまして(^-^;
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今回は女性シンガーソングライターさんの曲に取り組んでみました。
どちらの曲も、アーティストそれぞれが持っている特徴的な声や音楽性があってこそ輝く作品ですので、歌うのはなかなか難しかったのですが、曲の中に飛び込んで自分のやり方で泳ぎまわるうちに、思い出深い曲たちと少し仲良くなれたような気がします🐦
また何か思いついたら、録音してUpしようと思います。
あまり根を詰めすぎずに、広い心で、ゆるく続けていけたらと思っています～。
