ジョアン・ドナートの訃報を聞いて、、、
大好きな曲『Até Quem Sabe (ひょっとしたら)』(曲: João Donato 詞: Lysias Ênio) を弾き語りました。
歌っていたら、外でセミが鳴きはじめて。
詩人たちに「自然」を想起させたドナートの音楽や人柄に
なんだかぴったりだなぁと感じたのでした。
ジルベルト・ジルが、ライブ映像で、「Donato」と「Natural」を合わせて「Donatural」って言ってたシーンを思い出しました。
あ、でも、この曲の詞は、分かり合えない恋人と別れて街をさまよう、というような内容です(*´ω`*)
(詞を書いた Lysias Ênio は、ドナートの弟さんだそうです。)
ドナートの音楽のことを考えるだけで明るい気持ちになるような♪
心が軽くなるような♪♪
そんな魔法使いのような音楽家だったな。
と、勝手に思ってます!
ちなみに、わたしの曲『ふたつの空』は、
ドナートのことをイメージしながら作曲したんですよ🐦
これからも、彼の音楽を愛でながら、心穏やかに生きていきたい✨
そんなふうに思います。