やよいブログ

小泉やよい ● Vocal & Guitar / Songwriter / ボサノヴァ弾き語り

2019.4.11 セットリスト @ カフェテラスぴっころ

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2019年4月11日(木) 市川市中央図書館  カフェテラスぴっころで演奏した曲のリストです。

1. Fotografia
2. Garota De Ipanema
3. A Correnteza
4. Água De Beber
5. Primavera
6. É Luxo Só
7. Sabiá
8. Samba De Uma Nota Só
9. Águas De Março
10. Manhã De Carnaval

聴いてくださった皆さま、どうもありがとうございました。

いつもぴっころではステージを2回行なっているのですが、この日は急遽変更して、1回のステージを長めにして演奏しました。というのも、この日の晩に、私が上京してからお世話になった方のお通夜があったのです。千葉から少し遠い会場だったこともあり、ぴっころのスタッフの皆さんにお願いして、少し早めに出られるよう対応していただきましたm(_ _)m おかげさまで無事に参列することができて、最期のお別れの時を過ごすことができました。本当にありがとうございました。(いろいろな思いが浮かんできますが、まとまりきらないし、ここで書くことは控えたいと思います。)

 

さて、今回初めて演奏した曲は『É Luxo Só』(なんて素敵)。アリ・バホーゾの曲ですね。ホーザ・パッソスのアルバムで聴いて歌ってみたいなぁと思い、昨年秋くらいから練習を始めたのですが、この曲のギターを弾いているとすぐに手が疲れてしまって...(汗) こんなことを書いているといかに自分がギターを弾けないかを晒しているみたいで恥ずかしいのですけど。。あはは。。。

こうなったらコツコツ弾き続けて力をつけるしかない!ということで、延々と (休み休み) 続けていたら少しずつ慣れてきて、ようやく人前で演奏してみてもいいかな?と思えるくらいになりました。手が疲れなければ、演奏していてすごく楽しい曲なんですよね。途中の ♪cai pra lá, cai pra cá...の所なんかもう✨歌とギターのリズムの交錯が本当に楽しい♪

それと『A Correnteza』も弾き語りライブでは初めて演奏しました。私は眠ることが好きなので、この曲に描かれている情景が大好きなんです。川の流れに花びらが浮かんで運ばれていく風景も、今の季節にぴったりだなぁと思います。

 

ぴっころでは、繰り返し聴きにいらしてくださるお客様も多く、本当に嬉しく思っています。お互いに元気でまた会えるというのは、かけがえのないことですね。

また歌いに行きますね🐦