千葉市の文化情報誌『Adelfa (あでるは)』2019年 7・8月号 (6/25発行) にて、私の音楽活動を紹介するインタビュー記事を掲載していただいています。
『あでるは』は千葉市内の区役所・公民館などで配布されています。見かけた時はどうぞお手にとってみてくださいね。
最新号は以下のサイトからPDFファイルでダウンロード・閲覧もできます。遠方の皆さまも、よろしければどうぞご覧ください。(こちらの号は2019年8月24日まで閲覧可能です。)
ご覧のとおり、表紙にも写真が掲載されておりまして...。こういうことに慣れていないもので、嬉しいような、こそばゆいような、なんとも微妙な気持ちになっております。。正直いって、前に出るのがあまり得意でないものですから。。
今回お誘いをいただいて、こういう機会はなかなかないだろうしせっかくだから...と思ってお受けしたのですが、妙にそわそわと緊張してしまって、取材前夜には謎の腹痛に襲われたりと (汗)、一体どれだけメンタルが弱いのか!?と愕然としました。
取材当日は、ライターさんが丁寧に話をひき出してくださいました。(ホッ)
1時間くらいお話していたでしょうか。今回の記事には掲載されていないこともあれこれと。そのおかげで久しぶりに昔のことを思い出しました。
歌ってばかりいた幼い頃のこと、
「音楽の才能がないからやめた方がいい」と言われてやる気をなくしていた十代の頃のこと、
それでも何か表現できる場所を求めて過ごしていた頃のこと、
ボサノヴァと出会った頃のこと、
自作曲を作っていた頃のこと、
仙台で歌っていた頃のこと、
仙台を離れて都内で暮らした頃のこと、
千葉に来てから現在の活動のこと、
うまくいったことも失敗したこともいろいろ。。
それらの中から限りある紙面に分かりやすく私の音楽活動をまとめてくださいました。私には華麗な経歴があるわけでもなく、今も昔も身近なところで、いろいろな出会いや周囲の人たちに支えていただきながら、好きな音楽を作り、学び、歌い続けてきただけの人間です。そんな私が今どんなことを感じながらボサノヴァの弾き語りをしているのか、その一端を知っていただけるのではないかと思います。
千葉暮らしも長くなってきて、今回は本当に良い機会をいただいたなぁと思います。
関係者の皆さま、どうもありがとうございました!
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記事の中にもあるとおり、2019年下半期の私の目標は「ボサノヴァ弾き語りのアルバムを作ること」です。
ライブでお会いした皆さんから「ボサノヴァ弾き語りのアルバム (CD) を聴きたい」と声をかけていただくことが増えてきまして、そんな皆さんにお届けできるように、CDという形でアルバムを作ってみることにしました。
現在、準備を進めています🎸
これまでアルバム制作の時にはいつも根を詰めすぎてガクンと体調を崩していたので、今回はそういうことのないように、ゆっくりペースで進めるつもりです。
遅くとも、来年、2020年の春頃までには仕上げることができればと思っています。
楽しみながらコツコツがんばりますー🐦